島の暮らしが体験できる”民泊”が大人気だそうです。
初めは"民泊”でお客がくるのか、半信半疑だったそうです。
町がNPOを作り本格的にはじめましたが、
外国人にまで大評判!
また、
古民家を改修して訪問者に利用してもらっています。
これは、雇用も生み、島に活気をもたらしているのです。
さらに、
島に残る「活版印刷」
これを「宝」として続けていこう、と言う人もいます。
こうした「地域」の宝探しには、
「わかもの」「よそもの」「バカもの」が必要だといわれるそうです。
なるほど、地域には、そこに暮らしているだけでは気づかない
「宝」があるのですね。
岐阜県の「東濃ひのき」
山奥の寒村で、どうやって生きてゆくか。
加子母(かしも)では、この「ひのき」の住宅を全国に
売っていこうと考えています。
地元の「ひのき」加工の技術に自信を持っていて、
いまでは年間70件もの注文があるそうです。
地域の宝を発見し、信じること。
これが地域の活性化なのでしょうね!